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吉沢亮:2019年は“勝負の年”だった 大河ドラマ主演へ「そろそろヤバいなと…」

 俳優の吉沢亮さんが、1月22日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)3月号の巻頭ページに登場。2021年に放送されるNHKの大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主演を務める吉沢さんは「今年の6月ぐらいからずっと大河の撮影になるので、風邪とかひかないように、今のうちに体力だけはつけておかないとなと思っています」と話している。

 これまで、「筋トレとかをまったくやってこなかった」という吉沢さん。「そろそろヤバいな、と思って。最近は家で筋トレしたり、走ったり、歩いたりもしています。あとは、勉強ですね」と体力作りに励んでいることを明かしている。

 また、2019年にデビュー10周年を迎えた吉沢さんは「僕自身は、10周年にそれほど特別な感じはしていなかった」と打ち明けつつ、「ただ、仕事としては映画『キングダム』が公開したり、朝ドラの『なつぞら』があったり、アニメーション映画『空の青さを知る人よ』で初めて声優の仕事をやらせていただいたり。一つ一つが勝負の作品だったので、僕にとっては、ある意味“勝負の年”だったな、という思いがあります」と語っている。

 同号には、草なぎ剛さん、杉野遥亮さんと萩原利久さん、黒羽麻璃央さん、塩野瑛久さんと飯島寛騎さん、渡邊圭祐さん、小関裕太さんと瀬戸利樹さん、宮野真守さん、井手上漠さん、「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」「超特急」「DISH//」らも登場している。

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