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矢田亜希子さんが登場した電子雑誌「旅色」2020年2月号の表紙カット
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矢田亜希子さんが登場した電子雑誌「旅色」2020年2月号の表紙カット

矢田亜希子:小学生の息子との旅語る「もうちょっと一緒に…」 爽やかコーデで冬の信州へ

 女優の矢田亜希子さんが表紙を飾った電子雑誌「旅色」(ブランジスタ)2020年2月号がこのほど、公開された。矢田さんは、爽やかなミントグリーンのコートを羽織ったデニムコーデやイエローのニットにブラウンのスカートを合わせた優しげな着こなしを披露している。

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 矢田さんは、巻頭グラビアやインタビューにも登場。最近、夏休みに家族で沖縄に行ったという矢田さんは、息子との旅について「そろそろ親の思うとおりには動いてくれなくなる年齢ですし、どうにか一緒に楽しめることはないかなって。なんだか今すでに、もうちょっといろんなところを一緒に旅したかったなって後悔しています(笑い)」とコメント。「あちこち連れて行っていた方だとは思うんですが、もっといろいろなものを見せたい。美術館巡りもしたいし、たくさんの山を見たりとかも。一緒に行ってくれるといいんだけど」と願望を語っている。

 また、根っからの旅好きだという矢田さんは「旅の面白さにはっきり目覚めたのは、たぶん20歳のときに、母と行ったパリの旅」と明かし、「1人で街を歩いてメトロにも乗っちゃってみたり。言葉も通じない国ですごくワクワクするのと同時に、ちょっぴり不安や怖さもあって、それがとても印象に残っています。『こうやって海外でも1人で歩けるんだ!』『これが“旅”っていう感覚なのかな』と思えた」と当時を回顧。「そのとき、もっといろいろ知らない土地に行きたいなっていう思いが芽生えた」と話している。

 「1泊2日のRefresh Trip」と題した企画では、矢田さんが長野県の山ノ内町へ大人の冬旅に。スノーモンキーと呼ばれ、海外からの観光客にも大人気の“温泉に入るサル”が見られる「地獄谷野猿公苑」、竜王山と情緒温かな湯田中渋温泉郷を擁する山ノ内町を1泊2日で満喫する。今回の旅の特集のみ掲載した、別冊も同時に公開されている。

 同号では、このほか、女優の夏帆さんのスペシャルインタビューや、女性ラップユニット「chelmico(チェルミコ)」が吉祥寺の夜遊びを紹介する「吉祥寺 NIGHT OUT with chelmico 」なども掲載される。

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