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伊原六花:二十歳の目標は「余裕のある女性に」 ダンス部元キャプテンも実は「どんくさい」

 バブリーダンス”で話題となった大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンで、女優として活躍する伊原六花(いはら・りっか)さんが2月1日、東京都内で2020年スクールカレンダー(東京ニュース通信社)の発売イベントを開催。昨年20歳になった伊原さんは「学生のころから今までの2、3年で、大人の女性は余裕があって、周りの方に気配りができる方が大人として魅力的だなと思いました。仕事とプライベートで、自分以外のことに気を配れる、余裕のある女性になりたいです」と二十歳の抱負を語った。

 また「キャプテンだったので、ありがたいことにしっかりしたイメージを持っていただいているんですけど、提出期限を守れないとか、書類をなくしてしまったりとか、どんくさいことがあってキャプテンになったというのもあり……」とキャプテン就任の経緯を明かしつつ、「二十歳になっていろんな責任があると思うので、提出期限を守るとか、返信を忘れないとか、そういうことから始めていきたいです」とにっこり。

 女優業については「2020年は『ウェスト・サイド・ストーリー』(Season3)というミュージカルに出させてもらうことが決まって、初めてのミュージカル。すてきなキャストとご一緒させてもらえるので、新しい世界に飛び込む気持ちで、新しいことにチャレンジできるいいスタートになると思います」と語っていた。

 「伊原六花スクールカレンダー2020」は「色とりどりっか」がテーマ。爽やかで可愛らしいピンクのワンピースや黄色の浴衣に加え、大人っぽい赤のドレス、ブルーの水着姿も収録。B2サイズ、8枚つづり。ボーナスカットも収録される。価格は2500円(税抜き)。

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