大阪市内で行われた映画「犬鳴村」の舞台あいさつに登場した大谷凜香さん
ローティーン向けファッション雑誌「nicola(ニコラ)」(新潮社)の元専属モデル(ニコモ)で、「ポケモン」シリーズの番組「ポケモンの家あつまる?(ポケんち)」(テレビ東京)に出演中の大谷凜香さんが1月23日、大阪市内で行われた、ホラー映画「犬鳴村」(清水崇監督、2月7日公開)の舞台あいさつに登場。白地にブルーのローズ柄ワンピースを着こなし、アシンメトリーの裾から脚をちら見せした大人っぽいいでたちだった。
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黒いバックストラップパンプス、存在感のあるモノトーンのイヤリングを合わせたシンプルコーデ。セミロングの髪は後ろで三つ編みにまとめ、パツンと切りそろえた前髪がキュートな印象だった。
この日は、主演の三吉彩花さん、古川毅さんも登場した。
映画は、九州に実在する心霊スポット「犬鳴村」が舞台。「呪怨」「THE JUON/呪怨」などで知られる清水監督がメガホンをとった。霊が見えてしまうという臨床心理士の森田奏(三吉さん)の周りで奇妙な出来事が起こり始める。すべての出来事には心霊スポット「犬鳴トンネル」という共通点があった。真相を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かうが……というストーリー。大谷さんは奏の兄の恋人・明菜を演じた。
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