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恋はつづくよどこまでも:第4話 大ピンチ発生! “来生”毎熊克哉、“七瀬”上白石萌音のボディーガードを買って出るが…

 女優の上白石萌音さんと俳優の佐藤健さんが出演するドラマ「恋はつづくよどこまでも」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が、2月4日に放送される。循環器内科の仕事にも慣れてきた佐倉七瀬(上白石さん)が患者の退院を見送った矢先、心不全の患者・鶴岡恵子(美保純さん)が緊急搬送されてくる。慣れない緊急対応になすすべなく落ち込む七瀬だったが、デスク業務に戻るとそこには七瀬をねぎらうメモが……。皆に優しい来生晃一(毎熊克哉さん)からのメモだと思っていた七瀬だが、来生は自分が書いたメモではないという。

 しかし、自宅のポストにまでメモが残されていることから、天堂浬(佐藤さん)の姉でマンションの管理人も務める流子(香里奈さん)はストーカーの仕業ではないかと指摘。流子が七瀬の身を案ずる一方で、七瀬を心配するそぶりをまったく見せない天堂。そんな天堂の姿に、来生は七瀬のボディーガードを買って出るが……。

 一方、心不全で入院中の恵子の手術が決まる。しかし、恵子は手術は受けたくないと拒否し、そんな恵子の態度に戸惑う七瀬はその理由を探ることに。そして七瀬は、恵子と心を通わせ、ある望みを託されるのだが……。予告動画では、「大ピンチ発生!!」のテロップとともに、傷だらけで横たわる七瀬に対して、天堂が「佐倉ー!」と叫ぶ場面が公開されている。

 ドラマは、円城寺マキさんの同名マンガ(小学館)が原作。偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会って恋をした佐倉七瀬は、彼に会いたい一心で猛勉強し、晴れてナースに。念願かなって5年越しに再会した天堂浬は、毒舌ばかり吐く超ドSなドクターで通称「魔王」と呼ばれていた……。天堂に素直な思いを伝え続け、くじけず突き進む「勇者」の七瀬と、「魔王」天堂の恋模様をユニークに描く医療ドラマ。

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