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門脇麦:「麒麟がくる」駒役で話題 シンプル&スレンダーな大人の装い

 俳優の長谷川博己さん主演で放送中のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」(総合、日曜午後8時ほか)に医師・望月東庵の助手・駒役で出演し、話題の女優、門脇麦さんが2月18日、東京都内で行われた「第62回ブルーリボン賞」の授賞式で司会を務めた。パープル系のシャツを、同色のスレンダーなシルエットのスカートにインしたような、大人のシンプルな装い。細いリボンベルトを垂らし、髪はふんわりとまとめ、華やかなイヤリングを合わせていた。

 同賞の授賞式は、前年の主演男優賞と主演女優賞の受賞者が司会を務めることになっており、門脇さんは俳優の舘ひろしさんと司会を務めた。2人が大舞台で司会を務めるのは今回が初めてだった。

 ブルーリボン賞は、在京スポーツ新聞7社の映画担当記者で構成される東京映画記者会が制定する映画賞。主演男優賞を中井貴一さん、主演女優賞を長澤まさみさん、助演男優賞を吉沢亮さん、助演女優賞をMEGUMIさん、新人賞を関水渚さんが受賞し、授賞式に出席した。

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