映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の初日舞台あいさつで涙を拭う千葉雄大さん

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今週のイケメン：千葉雄大が主演映画イベントで涙　岡田健史は初の舞台あいさつで初々しい姿　後編

2020年03月01日　11:05

　1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回（2月18～24日）は、千葉雄大さんが主演映画イベントで涙した話題、岡田健史さんが初めて映画の舞台あいさつに登場した話題などが注目された。前後編で取り上げる。

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　千葉さんは2月21日、東京都内で行われた主演映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」（中田秀夫監督）の初日舞台あいさつに共演者と登場。前作に出演し、今作にも特別出演している北川景子さんと田中圭さんがサプライズで駆けつけると、千葉さんは思わず涙し、前作から出演している成田凌さんはそっとハンカチを渡して会場の笑いを誘った。

　北川さんと田中さんの登場に、千葉さんは「めっちゃびっくりしました」と目を丸くしながら、「大好きなお二人なのでうれしいです」とコメント。田中さんから「雄大、泣いてる！」と突っ込まれると、「泣いてない！　泣いてない！」と慌てた様子を見せ、息の合ったやり取りで観客を沸かせた。

　さらに、田中さんが映画の感想について「最高だった。俳優としても震えながら見た。見終わって、景子ちゃんと『頑張ろうね』『負けていられないね』と話した」と明かしつつ、「泣けよ」と千葉さんをいじる一幕もあった。

　岡田さんは19日、東京都内で行われた映画「弥生、三月 -君を愛した30年-」（遊川和彦監督、3月20日公開）の完成披露試写会に出席した。岡田さんは映画初出演で、映画の舞台あいさつも初めてで「緊張しています」と話し、初々しい姿を見せた。

　遊川監督に対しては「何回もリテークを重ねてくれて違うアプローチをして魅力を引き出そうとしてくださって、僕がつたないのでたくさん遊川さんに迷惑をかけた」と振り返りながら、「一緒になって役を作ってくださった」と感謝の思いを伝えた。

　舞台あいさつには、ダブル主演の波瑠さんと成田さんも出席。「変わらずに大事にしたいもの」を聞かれた岡田さんが「部屋をきれいに保つこと」と答えると、波瑠さんは「可愛い、可愛い」と連呼し、成田さんも「耳が真っ赤」と突っ込んでいた。

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