横浜流星：「シロクロ」最終回後のご褒美は激辛ラーメン？　ミステリアスな私生活明かす

　俳優の横浜流星さんが、3月14日放送のSNS動画バラエティー番組「チルテレ」（BS日テレ、土曜午後5時）内のインタビューコーナー「チルトーク」に登場する。番組では、15日に最終回を迎えるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」（シロクロ・日本テレビ系、午後10時半）で共演している女優の清野菜名さんから「ミステリアス」だと言われた私生活について「そんな変なヤツではないですよ」と明かす。

　横浜さんは「壁を見ることが落ち着く時間らしい」という、自身に対してのうわさについて「お香やアロマキャンドルをたいてリラックスしているのに近い感じです」とコメント。「ただ単に寝て、起き上がって、ぼーっとしているタイミングで近くに壁があるから壁を見ていると無になれるだけ」と語る。

　また、休日に訪れる場所を聞かれると「某激辛ラーメン店」と回答。最も辛い味のものを注文することから「次の日が休みとかじゃないと行けない」といい、「今は体調を気にしなきゃいけないので、全然行けていなくて、さみしいなと思っています。（シロクロの）最終回、撮影が全て終わって、ご褒美じゃないですけど、行けたらいいな」と話している。

　ドラマについても「オリジナル作品として、監督・キャスト・スタッフで、ゼロから作り上げていくのが楽しかった。オリジナルを作ることに意味があると感じた」と語るほか、役への思いなども明かす。