3月20日に公開された映画「一度死んでみた」のイベントに登場した木村多江さん

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木村多江：存在感抜群！　個性派アイテムを組み合わせた上級者コーデ

2020年03月20日　22:00

　女優の木村多江さんが出演する、広瀬すずさん主演の映画「一度死んでみた」（浜崎慎治監督）が3月20日、公開された。2月24日、東京都内で行われた同作のイベント「完成披露ミサ」に登場した木村さんは、存在感抜群の赤×黒×白のロングワンピース姿だった。

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　ワンピースは胸元の透け感がエレガントで、格子柄とプリーツ加工を組み合わせた身頃がひときわ目を引くデザイン。ワンピースに加え、クリア素材のビッグイヤリング、ヒールにクリア素材を使った黒いサンダルという個性の強いアイテムの組み合わせをさらりと着こなした、上級者の装いだった。

　映画は、広瀬さんが初めてコメディーに挑戦した作品。広瀬さんはデスメタルバンド「魂ズ」のボーカルで“反抗期こじらせ女子”の七瀬を演じている。大嫌いな父・計（堤真一さん）の絶体絶命のピンチに直面した七瀬が、計の部下・松岡（吉沢亮さん）と共に父を救うため、奔走する……というストーリー。木村さんは、七瀬の母・百合子を演じた。

　「完成披露ミサ」には、広瀬さん、吉沢さん、堤さん、リリー・フランキーさん、小澤征悦さん、嶋田久作さん、松田翔太さん、浜崎監督も登場した。

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