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福山雅治:10年前の自分と共演? 「見た目はそう変わっていないかも…」リバイバルCMが放送

 歌手で俳優の福山雅治さんが、東芝のテレビ「レグザ」の新商品「X9400シリーズ/X8400シリーズ」の新CMに出演することが5月28日、明らかになった。福山さんは2008年から6年間「レグザ」のイメージキャラクターを務めており、新CMの放送に先駆けた「予告CM」として、過去の出演CMに福山さんの録(と)り下ろしのナレーションを入れた、リバイバルCMが同日から公開された。

 リバイバルCMのタイトルは「あの頃のCM」で、「宇宙の果てで」編、「時を超えて」編、「隕石」編、「時計」編の4種類、各15秒。それぞれ、2009~2011年に放送されたCMに福山さんがナレーションを入れている。「宇宙の果てで」編では、2009年放送のCM映像と共に「気が付けばもう10年。見た目はそう変わっていないかもしれないけれど、実はかなり変わっています。あ、レグザの話です」という福山さんのナレーションが流れる。「時を超えて」編では、同年放送のCM映像に「このとき、レグザを選んだみなさん。もう10年以上たちました。驚きますね。新しくなってレグザと僕がまたやってきます。お楽しみに」と福山さんが語りかけるナレーションが入っている。

 「隕石」編では「この頃から、もう10年。あなたの10年はどんな10年でしたか? 変わることってそう悪くないものですよね。レグザがまた帰ってきます。けっこうすごくなって」、「時計」編では「え? まだタイムシフトを知らない?? ちょっと時代を先取りしすぎていたのかな。家にいる時間が長い今こそ、この機能の真価を感じるときです。さあ、レグザの時代のはじまりです」というナレーションが入る。

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