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女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルを務め、同誌では“美容番長”としても知られる久間田琳加さんが6月5日、同日発売した初スタイルブック「りんくまがじん」(同)と写真集「りんくまちっく」(同)の発売を記念し、オンラインで会見を行った。新型コロナウイルスの影響による“おうち時間”の過ごし方について聞かれると「これまでは2年半くらいジムに通っていたんですけど、今は(自宅で)ストレッチボールやヨガマットを買ったりして、自分でトレーニングメニューを決めて動いています」と明かし、「もし機会があれば発信していけたらいいなと思います」と意欲を見せた。
また、「今までは外に出るほうが好きだと思っていたんですけど、意外とおうちでの時間もいいなと思い始めてきた」と心境の変化を語り、トレーニング以外にもドラマを見たり、スイーツ作りや掃除を行ったりするなど、“おうち時間”の充実ぶりを告白。“外出自粛”の期間が明けたら「もう3カ月くらい友人と会えていないので、まずは友人と食事に行きたい」と話した。
今回のスタイルブックの撮影では、1日に20回ほどメークを変えたり、一つの衣装につき700カットほど撮影することもあったという。久間田さんは「すごく楽しかった」と振り返り、「自分の集大成を見せたかった」と思いを明かしながら、「100パーセントを出しました」とアピールした。
スタイルブックは、B5変型判、112ページ、1400円(税抜き)。写真集は、B5判、80ページ、1600円(同)。