関ジャニ∞丸山隆平：「現場では“何でも来い”という気持ち」　6年ぶり連ドラ主演への思い明かす

　人気グループ「関ジャニ∞」の丸山隆平さんが表紙を飾った雑誌「TVガイドPERSON」（東京ニュース通信社）vol.94が6月11日、発売された。

　巻頭インタビューでは、WOWOWの連続ドラマ「連続ドラマW 大江戸グレートジャーニー ～ザ・お伊勢参り～」（WOWOWプライム、土曜午後10時）で約13年ぶりの時代劇出演、約6年ぶりの連続ドラマ主演を果たす丸山さんが「“あえて作った”という部分がない」というほど自身に近いキャラクターとの共通点、「現場では“何でも来い”という気持ちでいる」という主役としての意気込みや作品への愛を語っている。

　また、「求められたものに応える」というプレッシャーを感じる仕事にも「やりきろうって腹をくくった方がいい。どんな体験も、意味のないことはない」と自身の考えを明かしているほか、「原動力であり、生きがい」だというファンへの思いも語っている。写真家のレスリー・キーさんが撮影した、和洋折衷のグラビアも掲載される。

　同号には、そのほかに「関ジャニ∞」の横山裕さん、村上信五さん、安田章大さん、大倉忠義さん、「A.B.C-Z」の同誌未公開カットも掲載。田中圭さん、磯村勇斗さん、若月佑美さんらも登場する。