検索

いま、推されてます

松井愛莉:植物栽培が癒やしに「自分で育てた葉っぱを食べるのは幸せ」 初主演映画で新人セラピストに

 モデルで女優の松井愛莉さんが6月17日、東京都内で行われた初主演映画「癒しのこころみ~自分を好きになる方法~」(篠原哲雄監督、7月3日公開)の完成披露舞台あいさつに登場した。心と体を癒やす「セラピスト」をフィーチャーし、松井さんが新人セラピストを演じた映画にちなみ「ステイホーム中の癒やし」を聞かれると「緑が好きなので、植物栽培を始めました」と近況を語った。

 松井さんは山椒(さんしょう)、パセリ、大葉、オリーブを育てているといい、「最近、ラベンダーの種を植えて、ちょっと芽が出てきたんです。それがすごくうれしい。自分で育てた葉っぱを食べるのは幸せ。採れたてで香りもいいので、それで癒やされています」と笑顔を見せた。

 同作の撮影は2019年3月下旬から約2週間で行われ、舞台あいさつには、「劇団EXILE」の八木将康さん、「BOYS AND MEN」の水野勝さん、秋沢健太朗さん、橋本マナミさん、渡辺裕之さん、藤原紀香さん、篠原監督も出席。松井さんは、初主演映画の舞台あいさつだったことから「すごく緊張していた」といい、「こうして皆さんで集まって、この映画が完成したんだと思ってすごくうれしい気持ちというか、不思議な気持ちになりました」と語った。

 映画は、ここ数年で急増し、人気職業の一つとなっているセラピストをめぐる「ありがとう」を描いた物語。仕事との激務で心が折れてしまった主人公・一之瀬里奈(松井さん)が、偶然有名セラピストの鈴木カレン(藤原さん)と出会い、感銘を受けたことでセラピストの道へ。セラピストという仕事を通じて、里奈が成長していく姿や周囲の人の心と体を癒やしていく様子を描いている。

キレイニュース 最新記事

アクセス上位記事