橋本環奈：眞栄田郷敦に「カッコいい英語を言わせていた」　「0キス」撮影を振り返る

　女優の橋本環奈さんとダンス・ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんがダブル主演し、昨年公開された映画「午前0時、キスしに来てよ（0キス）」（新城毅彦監督）のブルーレイディスク（BD）＆DVDが、6月17日に発売された。橋本さんと片寄さんがビジュアルコメンタリーを収録し、橋本さんは、同作で共演した俳優の眞栄田郷敦（まえだ・ごうどん）さんについて「おもしろいし、ピュア」と印象を語った。

　また「（休憩中に）ずっとカッコいい英語を言わせるっていう（笑い）。『パーフェクトボディー』って何回も言ってもらっていた」と眞栄田さんとの撮影の思い出を振り返った。片寄さんは「郷敦ってなんかいいよな。ちょっと切ない感じが」とその印象を語った。

　映画は、月刊マンガ誌「別冊フレンド」（講談社）で連載中のみきもと凜さんの同名少女マンガが原作。国民的人気スターの綾瀬楓（片寄さん）と“超・まじめ人間”の女子高生の花澤日奈々（橋本さん）の“格差恋”を描いた。

　ビジュアルコメンタリーでは2人が、公開時に話題を集めた“鼻かじキス”や、一番キュンとしたセリフ、理想の告白、ロケ地などについて語っている。ビジュアルコメンタリーはスペシャルエディションに収録。スペシャル映像、メーキング映像、イベント映像なども収録されている。BDは7700円（税抜き・以下同）、DVDは6800円。BDのスタンダードエディションは4700円、DVDのスタンダードエディションは3800円。