高橋真麻：38歳新米ママ、コロナ禍での出産や夫とのエピソード明かす　父・高橋英樹と産後テレビ初共演

　フリーアナウンサーの高橋真麻さんと俳優の高橋英樹さん親子が、エッセイスト・阿川佐和子さんのトーク番組「サワコの朝」（MBS・TBS系、土曜午前7時半）の7月25日放送回にゲスト出演。今年4月に長女を出産した真麻さんは、英樹さんと産後テレビ初共演。真麻さんはコロナ禍での出産、子育てに奮闘する“38歳新米ママ”としての胸の内や、1歳年上の夫とのエピソードなどを披露する。

　また真麻さんのことを冷静に分析するという夫が発した一言に、英樹さんと阿川さんが爆笑する場面もある。

　一方、“おじいちゃん”になった英樹さんは「僕はね、（孫を）抱くと体中が緊張して筋肉痛になっちゃうんです」と語り、「あの真麻がお母さん？　ちゃんと母親になってるなって。それに感動する」と、溺愛してきた一人娘が母になった心境を明かす。

　さらに真麻さんへの“溺愛”で知られる英樹さんは、実際はとても厳しく育てていたと告白。仕事柄、時代劇口調になることもあったほどの迫力ある叱り方をしていたという英樹さんが、改めて真麻さんを溺愛する理由を語る。