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フジテレビの鈴木唯アナウンサー
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フジ鈴木唯アナ:「私、ねちっこい性格なんです」? 「S-PARK」アスリート取材では感動も

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 フジテレビの報道番組「Live News α」(月~木曜午後11時40分、金曜深夜0時10分)で金曜のスポーツコーナーを担当、スポーツニュース「S-PARK」(土曜深夜0時35分、日曜午後11時15分)では日曜に出演している鈴木唯アナウンサー。趣味はスポーツ観戦で、小学3年から中学3年まで続けていた剣道は二段の腕前という鈴木アナは、スポーツ選手を取材すると、「素晴らしいアスリートは中身が成熟している」と毎回感心するという。そんな鈴木アナにファッションのこと、ステイホーム期間の過ごし方、またスポーツニュースを伝える上で気を付けていること、10年後などについて聞いた。

 ◇シンプル&カジュアルな服が好き スカートやジーンズをスニーカーと合わせて

 鈴木アナは普段、好んで着るファッションについて、「私の中で重きを置いているのが動きやすさなので、シンプル&カジュアルなものが好きです。今の季節だったら白いTシャツに合わせてパンツやスカート、足元はスニーカー。ロングスカートにスニーカー、ジーンズにスニーカーが多いです。肩ひじ張らない楽な服装が好きですね」と語る。

 今、一番欲しいファッションアイテムは「スニーカーです。少し癖のあるスニーカーが好きで、持っている中で一番のお気に入りは、白地にリップマーク(のアップリケ)がいっぱい付いているもの。履くのがもったいなくて全然履いていないんです(笑い)。スニーカーは20足くらい持っていると思います。家族と住んでいるので、親からは『これ以上、絶対に買わないで』と言われていて、よく見極めて買わないと」と楽しそうに明かす。

 また「夏なので、スポーツサンダルも欲しい。透明感のあるものが欲しいですね」と目を輝かせる。

 取材日には髪を後ろで一つにまとめてアップにしていたが、「2年ぐらい前まではずっとボブだったんです。あるとき、ちょっと子供っぽすぎないかなと思って伸ばし始めて、今はミディアムを保っています」と言い、前髪は、「わざと短くして、眉毛の少し上くらいにしたくなっちゃうんです。またそのうち“オン眉”に戻したいと思います」と笑顔で語る。

 ◇ステイホームで仕事に対する考え方に変化

 新型コロナウイルス感染拡大の影響によるステイホーム期間は、「もともと一日中ベッドの上にいても大丈夫なタイプなので苦になりませんでした」という。「以前から休日はのんびり過ごすことしか考えていませんでした。ステイホーム期間は、よくゲームをしたり、英会話レッスンも始めました」とおおむね家で過ごした。

 この期間、仕事に対する考え方にも変化があった。担当するスポーツニュースについて、「これまでは、夜の生放送があるので放送時間に間に合うように戻って来られるところにしか取材に行けませんでした。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートインタビューをするようになったことで、時間にとらわれず取材ができるようになりました。相手もご自宅でのリモートインタビューだとリラックスをされているのか、素が出て、よりアスリートを身近に感じられる取材ができるようになったと思います。とらえ方を変えると、まだ可能性は広がっていくと思いました」と新たな可能性を感じたという。

 ◇トップアスリートには「尊敬の念しかない」

 「S-PARK」のメインキャスターの中村光宏アナウンサーからは「私が話を聞きに行くと選手がすごく丁寧に話してくれると言われました」という。「自分では、そうなのかな?って思うのですが、選手の皆さんが丁寧に説明してくださるから、視聴者も分かりやすいというメリットがあると思うんです」と良い方に考えている。

 「私、きっと、ねちっこい性格なんです(笑い)。インタビューに行くと、どうしても、分かりやすくて面白いコメントを一つは引き出そうという気持ちが強くて。相手の言葉が、例えば少し言葉足らずだったり、逆に複雑すぎたりすると、少しだけ聞き方を変えて、何回も何回も聞いてしまうんです。だから、皆さん、分かりやすく丁寧に説明してくれるのかもしれません」と分析する。

 剣道は二段の腕前。自身もアスリートの気持ちが分かるのでは?と尋ねると、「剣道は小学3年生から中学3年生までやっていたのですが、なかなかつらくて。もうこれ以上はできないと思ってやめました。だから、つらい時期を乗り越えて高みを目指していくアスリートには尊敬の念しかないです」としみじみ語る。

 第一線で活躍するアスリートは「どの方も人間性が素晴らしく感動します。一度お会いすると『ああ、いい人だった』といつも感じます。すごい人ほど、中身も成熟しているんですね」と感心している。

 趣味はスポーツ観戦で、中高校生の頃にプロ野球の面白さを知り、スポーツニュースをよくチェックしていたという。そのため、スポーツニュースについては、「選手のファンは、競技での活躍ぶりはもちろん見たいと思うのですが、実はこんなに面白い人なんだとか、意外な面があるとか、これまで知られていなかった面が見られると得した気分になると思うんです。私もそういうところが見たいなと思ってニュースを見ていました」と自身の経験を踏まえて伝え方を考えている。

 ◇内田嶺衣奈アナに「癒やされる」

 現在、金曜のスポーツコーナーに出演している「Live News α」については、「報道番組なのでスポーツコーナーの時間は短いのですが、その分、テンポ良くその日あったスポーツニュースを見られると思います。メインキャスターの内田嶺衣奈アナは、話し方がおっとりしていて、とても柔らかい雰囲気なので、癒やされる方は多いと思います」と紹介する。

 日曜に出演している「S-PARK」は「その逆で、解説者の方やアナウンサーがとにかく現場に取材に行って、そこで得た情報を自分たちの言葉で伝えることを大切にしています。他の番組に比べコアなスポーツニュースだと思います」とアピールする。

 ◇10年後は結婚している? 「相手を見る目を養いたい」

 最後に自身の10年後を想像してもらうと、「仕事の面では、視聴者からもスタッフからも信頼されて、安心して仕事を任せられる人になっていたいです。プライベートでは、マイホームで家族と犬に囲まれ幸せに暮らしたいです」という答えが返ってきた。

 ということは、その頃は結婚している?とさらに尋ねると「希望ですよ。10年後は36歳ですから、結婚していたいなとは思うのですが、だんだん結婚できる自信はなくなってきました。これまでは大人になったら絶対に結婚できると思っていたのですが、そんなに簡単なものじゃないって気づいて。結婚って一大事ですよね。自分だけでなく、結婚相手の人生にも責任を持てますかと聞かれたら、まだイエスとは答えられないです」と慎重に語る。

 さらに「私は、これまで周囲のみんなから手を差し伸べてもらえる恵まれた人生を送ってきたので、優しい人しか周りにいなかった。これからは、相手を見る目も養えればなと思います」と思いをはせていた。

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