ゆきぽよ：自身デザインの浴衣姿で華やかに　「花火でLOVEって書いた」エモい思い出明かす

　ギャルモデルとして話題の“ゆきぽよ”こと木村有希さんが8月6日、オンラインで配信されたイベントに登場した。ヒョウ柄をはじめ、さまざまな柄がミックスされた浴衣に紫系の帯を合わせた夏の装い。アップヘアにチュールの髪飾りを着けて華やかに着こなしていた。この日の浴衣は、ゆきぽよさん自身がデザインしたといい、「半身で違う柄でトレンドを入れつつ、ギャルっぽさも捨てずにデザインしました」と語った。

　ゆきぽよさんは、花火の思い出を聞かれ「学生の時に付き合っていた彼氏と近所で花火をしたときに、花火を動かして『好き』『LOVE』って書いて、写真を撮った記憶があります」と“エモい”エピソードを披露。ともにイベントに登場したお笑いコンビ「ぺこぱ」の2人が「そのまま情景をPVにできそう」「すごく趣あるね」と話す中、ゆきぽよさんは「結局、浮気されて別れましたけれど」と笑いを誘っていた。

　イベントは、ソフトウェアのアドビが、8月7日の「おもちゃ花火の日」を記念して開催。写真の撮影と加工を通じて花火の思い出を残そうと「見て、聞いて、撮って 花火の魅力を彩発見！アドビで“花火の思い出”をたのしく残そう『あどびはなび』PRイベント」と題して行った。ゆきぽよさんとぺこぱの2人は、おもちゃ花火を体験し、アドビ製品のカメラアプリで写真の撮影と加工に挑戦した。