立花恵理：7年務めたViViモデル卒業　透け感ワンピ、ショートヘア…撮影をセルフプロデュース

　女優の立花恵理さんが、8月21日発売の女性ファッション誌「ViVi（ヴィヴィ）」（講談社）10月号で専属モデルを卒業する。今回の撮影は、ファンへの恩返しも込めて、立花さんがセルフプロデュースしたといい、透け感のあるワンピースを身にまとって横たわる姿や、華やかなブルーのドレスで美肌を見せ、クールな表情を浮かべるビジュアルが公開された。

　2013年の「ViVi30周年記念専属モデルオーディション」でグランプリに輝き、7年にわたってモデルを務めた立場さん。今回は、チャレンジしてみたいビジュアルイメージや女性像を共有し、トレードマークのロングヘアとは対照的なショートヘアのウイッグなど、これまでにない着こなしに挑戦。撮影では、「その方がステキになるなら」といさぎよく肌を露出する場面もあったといい、誌面にはアグレッシブなポージングをはじめ、モデルとしての成長を感じさせるカットが掲載される。

　インタビューでは、専属モデルのオーディションの話や、同誌の中で自分の立ち位置に悩んだ過去、モデルから女優へ進むことへの葛藤など、今まで語ることのなかったさまざまな思いを明かしている。

　同号では、ボーイズグループ「JO1（ジェイオーワン）」が表紙を飾り、立花さんのほか、元「モーニング娘。」の道重さゆみさん、モデルの“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都さん、古畑星夏さんらも登場する。