吉沢亮：美しくミステリアスな素顔に接近　自身の“青くて痛くて脆い”部分の告白も　

　俳優の吉沢亮さんが、8月28日発売の女性ファッション誌「ELLE Japon（エル・ジャポン）」（ハースト婦人画報社）10月号で、不定期連載「エル・メン」に登場する。シャツに黒のアウターを羽織った吉沢さんが、クールな表情を浮かべるビジュアルも公開された。

　インタビューでは、今、ハマっているものや人付き合いのスタンスについてなど、美しくもミステリアスな素顔に迫っている。女優の杉咲花さんとダブル主演した映画「青くて痛くて脆（もろ）い」（狩山俊輔監督、8月28日公開）のタイトルにちなみ、自身の「青くて痛くて脆（もろ）い」部分について聞かれた吉沢さんは「“青い”のは、感情がすぐ顔に出ること。言葉にするのが苦手で態度に出てしまうのがダサい。“痛くて脆（もろ）い”は、いじられ慣れてなくて、返し方が分からずただ悲しくなってしまうこと。今はそんなにないですけど、怒られることにも弱いです」と話している。

　このほか、同号からスタートする伊藤健太郎さんの新連載「KENTARO’s Liner Notes（ライナーノーツ）」も掲載。韓国のボーイズグループ「SEVENTEEN（セブンティーン）」も登場する。表紙はフランスの女優、レア・セドゥさんが飾り、ローラさんのインタビューも掲載される。