三吉彩花：胸元あらわな“奇跡のショット”で「anan」表紙　理想は「ヘルシーボディー」

　女優の三吉彩花さんが、9月9日発売の女性誌「anan（アンアン）」（マガジンハウス）2216号の表紙を飾る。同号の特集テーマは「美乳強化塾 2020」。表紙では、パール風のネックレスを着けた三吉さんが、ロンググローブを着けた腕を前で組んだようなポーズで、美しい胸元を披露している。

　表紙カットは、終了間際に撮影されたものだといい、同誌は「数分間のシューティングで生まれたビーナスのような奇跡のショット」と紹介している。また、三吉さんはグラビアページにも登場。インタビューでは、「実は最近までコンプレックスだった」というバストとの向き合い方やボディーメーク術、モチベーションをキープする方法について語っている。

　三吉さんは「週1～2回だったジムも、この撮影前は10日間毎日通っていました」といい、「24歳になった今の私の理想は、程よく鍛えられたヘルシーなボディー。バストもサイズの大小は重要ではないんですよね。大事なのは顔のイメージやウエスト、ヒップのトータルのバランスが自分の好きな感じであることと思っています」とコメントしている。

　同号では、“自分の胸を最高のコンディションに”をテーマに、ストレッチ、筋トレ、呼吸法や栄養学、ブラジャーの扱い方など多角的に紹介。美容研究家でモデル、女優の神崎恵さんが自身のバストケアを語るほか、アイドルグループ「AKB48」の柏木由紀さん、モデルで女優の奥山かずささんらが最新ブラコレクションを着用して登場する。