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世界4大ミス・コンテストの一つ「ミス・アース」の2020年の日本大会が9月16日、東京都内で開催され、地方大会を経て選出されたファイナリスト29人のうち、ファーストセッションと、セカンドセッションを通過した10人が華やかなドレス姿で美を競った。日本代表となる「2020ミス・アース・ジャパン」の座に輝いた、お茶の水女子大理学部2年、埼玉県代表の東出(とうで)あんなさん(20)は、オフショルダーのきらめくドレスを着こなしていた。
2位にあたる「2020ミス・エアー・ジャパン」に選ばれた塙江里奈さん(26)は脚線美が際立つ、深いスリット入りのドレス、3位にあたる「2020ミス・ウオーター・ジャパン」に選ばれた桝田奈津子さん(22)はホワイト系のシンプルなドレス、4位にあたる「2020ミス・ファイアー・ジャパン」に選ばれた堤渚紗(なぎさ)さん(21)は鮮やかな色が目を引くクラシカルなムードのドレスだった。大きく背中が開いたデザインのドレスで、美しい背中をアピールするファイナリストもいた。
「ミス・アース」は、ミス・ユニバース、ミス・インターナショナル、ミス・ワールドと並び、世界4大ミス・コンテストの一つに数えられる美の祭典。今回10回目を迎えた。地球環境保護に対する意識を重視しているのが特徴で、世界大会には例年80カ国以上の国の代表が参加している。この日の大会は、新型コロナウイルスの感染予防策を徹底し、無観客で行われ、オンラインで生配信された。