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有村架純:秋コーデでキリリ、脚線美際立つパンツコーデも 「MORE」で1年ぶり表紙

 女優の有村架純さんが、9月28日発売の女性ファッション誌「MORE(モア)」(集英社)11月号の表紙を飾ることが24日、明らかになった。有村さんが同誌の表紙を飾るのは約1年ぶり。通常版と増刊があり、通常版の表紙でははじけるような笑顔を、増刊ではほほ笑みを見せる。

 有村さんは、「今の気持ちと秋の靴」と題した巻頭のファッション企画にも登場。シャツにチュールスカート、ジャケットを羽織った女性らしくキリリとした装いや、脚線美が際立つパンツコーデなど、秋のファッションを着こなす。

 撮影した日の有村さんの私服は、コンパクトな丈のベージュのTシャツと少し太めのホワイトデニムというスタイルで「普段はパンツ派なんです。古着のデニムなんかもはいたりしますよ」と自身のファッションについて話していたという。また同誌の編集長は、指先やつま先にまで神経の行き届いた美しいポージングに「モデルさんでも、こんなに服をきれいに見せてくれる人はなかなかいない」と絶賛している。

 同号にはこのほか、人気グループ「嵐」の二宮和也さんの6ページにわたるインタビューや「Snow Man」の目黒蓮さんが登場する「目黒蓮と一緒にシェアするデート服」と題した特集、鈴木えみさんとMattさんが保湿について語る対談も掲載される。通常版には、フランスのブランド「レペット」の「フレンチシックなリバーシブル巾着」が付く。

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