「ミスセブンティーン2020」に選ばれた入江美沙希さん (C)Seventeen11月号/集英社 撮影/加藤ゆき
小学生向けのファッション誌「ニコ☆プチ」(新潮社)の元専属モデルの入江美沙希さん(14)が、女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン2020」に選出されたことが9月30日、分かった。入江さんは「偉大な先輩方に比べるとまだまだ未熟なところばかりですが、表紙を飾るような看板モデルを目指す気合は誰にも負けません!」と意気込んでいる。
あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
入江さんは、2006年7月19日生まれ、大阪府出身。身長162センチで、特技は幼稚園の頃から続けているダンス。オーディション当日、すごく緊張していたという入江さんは「『絶対に落ちた』と思っていたので、合格と聞いても実感が湧きませんでしたが、発表ページの撮影の際に『Seventeen』のロゴが入ったTシャツを着せてもらって、初めて実感して泣きそうになりました」とコメント。美容が大好きなことから「美容の知識やテクニックなど、読者のみなさんのためになる情報を発信したい」とも語っている。
「ミスセブンティーン」は1970年に第1回が行われ、1999年からは専属モデルオーディションとして毎年開催。今年は入江さんのほか、藤村木音(きのん)さん(15)、秋本レイラニさん(13)も選出された。同誌のアプリと公式YouTubeチャンネルでは9月30日、3人の自己紹介と専属モデル(STモデル)としての初撮影の様子を収録したスペシャル動画が配信された。
あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも