土屋眞弓：土屋アンナの母　62歳で8人の“孫育て”中！　1歳の孫とムックの表紙にも

　モデルで女優の土屋アンナさんの母で、シニア向けのムック「ばぁばニッポン」（主婦の友社）のカバーモデルを務めた土屋眞弓さん（62）のトークイベントがこのほど、東京都内で開催された。眞弓さんは着物姿で、一番下の孫・虹波（にいな）ちゃんと一緒にモデルを務めた表紙撮影の舞台裏や、8人の孫に囲まれたライフスタイルを語った。

　アンナさんは眞弓さんの次女で男2人、女2人の4人の子供がおり、長女のアンジェラさんには女1人、 男3人の子供がいる。一番上の孫・アリィシィアさんは現在17歳で、眞弓さんが45歳の時に産まれたという。

　眞弓さんは、現在、一人暮らし。3年前までアンナさんが所属する事務所の社長を務めたが、現在は着付け師として活動している。アンナさんから要請があれば、助っ人としてアンナさんの自宅に行き、家事をしたり、孫たちの面倒を見たりするといい、アンナさんの成人式の時の着物をアリィシィアさんが着ることもあるという。 この日は、1歳になる頃に表紙の撮影をした虹波ちゃんが、撮影前日に発熱したものの、当日は平熱に下がり、無事に撮影を乗り切ったエピソードなどを語った。

　「ばぁばニッポン」は、“孫育て”に奮闘中の祖母の実例と、専門家によるアドバイスを紹介している。B5判、100ページ。1200円（税抜き）。