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堀田茜:可愛くないと言われ「心が折れた」過去も CanCamモデル卒業で“ド根性”を感じさせる本音

 女優の堀田茜さんが、10月23日発売の女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)12月号をもって、6年半務めた同誌の専属モデルを卒業することが16日、分かった。誌面では、14ページにわたって堀田さんを特集。堀田さんは、同誌の専属モデルを始めた頃や、バラエティー番組に出始めた頃の苦労を本音で語り、“ド根性”を感じさせる内容になっているという。

 インタビューで堀田さんは「『大して顔も可愛くないんだから頑張らないとダメだよ』と言われて心がポキッと折れました(笑い)」「爪痕を残すことに必死で、変に芸人さんに噛み付いたことも」と語る。また、湖に入って行われた撮影の際には、水に入ることを心配するスタッフに「バラエティー番組の過酷ロケに比べたら全然平気」と明るい笑顔で答えていたという。

 ほかにラグジュアリーなブランドのアイテムを着こなすファッションカットや、1980年代からの歴代“CanCamファッション”を着こなす企画、仲良しだというシンガー・ソングライターでモデルのchay(ちゃい)さんとスタイリストの丸林広奈さんとの対談が掲載される。

 堀田さんは、2014年1月号で同誌に初登場し、同年の5月号で専属モデルに就任。表紙を11回飾るなど、看板モデルとして活躍した。

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