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窪田正孝:朝ドラ「エール」の1年に密着 撮影現場での姿、心境の変化に迫ったインタビューも

 放送中のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「エール」で主人公の古山裕一を演じている、俳優の窪田正孝さんに密着したドキュメンタリーブック「Documentary of 窪田正孝 in エール」(SDP)が12月4日に発売される。同作に向き合う窪田さんの姿を約1年間、撮影した写真や、密着中にたびたび行った同書だけのインタビューなどが掲載される。

 窪田さんがこれまであまり見せてこなかった撮影現場での姿のほか、ドラマ撮影の合間の姿も掲載。インタビューでは、役を演じていく中で感じた、その時々の心境の変化に迫る。撮影は、これまで窪田さんのフォトブックやカレンダーを手掛けてきた写真家の齋藤陽道さんが担当。現在も制作中で、クランクアップの瞬間までを撮影し、掲載する予定。AB判、128ページ。2500円(税抜き)。

 「エール」は、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而さんと、その妻・金子さんをモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。放送はNHK総合で月~金曜午前8時ほか。

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