多部未華子さんが出演する「プラチナ・ウーマン」オリジナルムービーの一場面
女優の多部未華子さんが、プラチナのジュエリーブランド「プラチナ・ウーマン」のブランドアンバサダーに起用され、このほど特別インタビューが公開された。多部さんは自分らしさや自分と向き合う時間について語っている。また、多部さんが出演する「プラチナ・ウーマン」オリジナルムービーの場面写真も公開された。オリジナルムービーは10月30日から同ブランド公式サイトで公開。
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多部さんは「自分らしさ」について聞かれると「あまりうそがつけないので……そこかな?(笑い)」と答え、「でも、本当に素直なまま生きている気がします。家族や友達など、(私が)ありのままの自分を出しても、引いてしまわない人たちと過ごしているので、そのままの自分でいられている気がします」と普段の自身について明かした。
また、「自身と深く向き合うのはどういう時か」という質問では、「一人でいる時よりも、友達との時間の中で向き合っている気がします。会話の中で『自分ってやっぱりこういうふうに思っているんだ』とか『ここの意見ってブレてないんだな』とか、そういうふうに自分自身のことを気付くことが多くて。自分一人で深く悩むよりは、友達に全部話して改めて気付くことがすごく多いです」と明かし、「なので、そういう周りの人たちの存在がすごく大事だなと思います」と語っている。
プラチナの三つの特徴「高純度/純粋さ」「希少性/特別な存在」「安定性/時を越えて愛される」の中から引かれるものを聞かれると、「『安定性/時を超えて愛される』です」と回答。「何に対してもこの価値観には魅力を感じます。ジュエリーもそうだし、自分が身に着ける物には、ずっと身に着けていても気持ちも飽きがない物がいいと思います。周りからも見た時に『すてきだな』と思われるのはシンプルなもの。そういう意味では『安定した物』というのは大事な気がします」と自身の価値観を告白。
最後はオリジナルムービーの視聴者に向けて「今、本当にいろんなことが起こる世の中で、自分の気持ちにうそをつかず、正直に。周りの人をだますことなく、素直に自分らしく、ありのままの気持ちを誰かに伝えて。それを受け止めてくれる人といろんなことを解決していける世の中になったらいいな、と思います。そういう気持ちで毎日心地よく過ごせたらいいなと思います」とメッセージを送った。
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