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今週のイケメン:DAIGO、愛娘の写真を公開 窪田正孝は人生の転機明かす 神木隆之介が初の“銀髪”姿に 前編

 1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(10月20~26日)は、アーティストのDAIGOさんが新CM発表会に出席した話題、俳優の窪田正孝さんが声優を務める劇場版アニメのイベントに登壇した話題、俳優の神木隆之介さんが2021年のカレンダーを発売する話題などが注目された。前後編で取り上げる。

 DAIGOさんが10月20日、東京都内で行われた大王製紙の紙おむつ「グーンプラス」の新CM発表会に出席した。9月に妻で女優の北川景子さんが第1子となる女児を出産したことを発表。子供は周りからは「パパ似だね」と言われることが多いと明かし、「99%でパパ似っていろんな人に言われています」と満足げにほほ笑んだ。

 また、愛娘の手の写真も公開し、「指の形とか、大人たちがなんかしたとかじゃないんですよ。ウィッシュしてるんですよ! ガチの瞬間を押さえた。細工なしでウィッシュやってて。受け継がれてるなって」と話した。

 DAIGOさんは同商品の新CMの撮影で、おむつ替えに初挑戦した。「練習にもなったし、赤ちゃんの接し方とか、めちゃくちゃ良い経験をさせてもらいました」と振り返り、「今朝も朝イチでおむつ替えしてきました」とコメント。「やっぱりおむつ替えは丁寧にやらないと。おとなしいとスムーズにいきますし、めっちゃ泣いてるとかだと、それはそれで話しかけながら替えてます」と普段の心構えを語った。

 窪田さんが26日、東京都内で行われた劇場版アニメ「えんとつ町のプペル」(廣田裕介監督、12月25日公開)のハロウィーンスペシャルイベントに登壇。「人生を変えた作品」を聞かれると、2008年4月~2009年3月に放送された主演ドラマ「ケータイ捜査官7」(テレビ東京系)を挙げ、「19歳のときの作品。監督が三池崇史さんで、その出会いは今につながっている。一人でずっともがいていたけど、一人じゃないってことを教えてもらった」と明かした。

 「えんとつ町のプペル」は、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが2016年に発売した絵本を劇場版アニメ化。煙突だらけのえんとつ町を舞台に、親を亡くしたルビッチ、ハロウィーンの夜に現れたゴミ人間のプペルの“星を見つける旅”を描く。ルビッチの声を芦田愛菜さん、プペルを窪田さんが演じた。

 今年デビュー25周年を迎えた俳優の神木隆之介さんの2021年のカレンダー「神木隆之介2021年カレンダー」(アミューズ)が、12月25日に発売されることが20日、分かった。映画監督としても活動する写真家の蜷川実花さんがカメラマンを務め、神木さんは自身初の“銀髪”姿も披露している。

 カレンダーは、神木さんの25周年プロジェクトの一環で、公式Twitterで公募した「神木さんに演じてほしい小説の登場人物」の中から選ばれた12作品をテーマに構成。神木さんは、古典作品から最新作品まで、12の役柄に挑戦した。5月は「人間失格」がテーマで、人間の闇と男性の美しさを演出し、8月の「好色一代男」では、色彩豊かなセットの中で、煙管(きせる)などの小道具を使い、今までにない大人の色気を表現したという。

 カレンダーはA5判、卓上タイプ、価格は3000円。オンラインショップ「アスマート」で予約を受け付けている。

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