あなたにおすすめ
マックスマーラ:波瑠、柔道・阿部兄妹、内田理央、のん、ローラがドレスアップ! 8年ぶり公の場になった3児の母・加藤あいも
女優の鈴木保奈美さんが、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するアワード「SUITS OF THE YEAR(スーツオブザイヤー) 2020」を「アート&カルチャー部門」で受賞し、このほど、授賞式に出席した。鈴木さんは「今年は、『SUITS/スーツ2』というドラマをずっと撮影していて、私にとっては『2020=スーツ』という1年になったので、その1年を象徴する賞をいただくことができて大変うれしいです」と喜びを語った。
鈴木さんはこの日、授賞式のためにオーダーしたというスーツ姿で登場。「今日着ているスーツは、ダブルブレステットという男性らしいデザインなのですが、極力、中の芯を薄く、生地もしなやかなものにしていただいて、肩のラインなども着心地の良いカーディガンのように、いつまでも着ていられるスーツにしていただきました。とてもすてきなお洋服です」と説明していた。
「SUITS OF THE YEAR」は2018年にスタートしたアワード。日本経済新聞社デジタル事業広告・IDユニットの「NIKKEI STYLE Men's Fashion」と世界文化社の男性ファッション誌「MEN'S EX」が共同で主催。
今回の授賞式は、初めてフルバーチャルで行われた。ほかに「スポーツ部門」でプロフリークライマーの楢崎智亜(ならさき・ともあ)さん、「ビジネス部門」で「オイシックス・ラ・大地」の高島宏平社長、日本環境設計の岩元美智彦会長、「イノベーション部門」で、慶応大学の宮田裕章教授が選出された。