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大河内志保:新庄剛志の元妻 過去の結婚生活を赤裸々告白 新庄の唯一の弱音や「離婚はメールで伝えた」の真相も

 元プロ野球選手・新庄剛志さんの元妻で、モデル・タレントとして活動する大河内志保さんが11月19日、初の手記「人を輝かせる覚悟 『裏方』だけが知る、 もう1つのストーリー」(光文社、1400円・税抜き)を発売した。新庄さんとの出会いや交際、結婚生活、「離婚はメールで伝えた」という新庄さんの言葉の真相などを赤裸々に告白している。

 大河内さんは、1971年東京生まれ。1990年にJALのキャンペーンガール、1992年にクラリンオンガールに選ばれ、テレビ・雑誌で活動した。21歳のときに新庄さんと出会い、交際を機に芸能界引退を決意。2000年に結婚。2007年に離婚し、芸能界に復帰した。

 大河内さんは新庄さんとの出会いを「スラッとした体形に茶髪でうつむきながら歩いてきた入団3年目、20歳の彼は、まだあどけない顔で、年下のように見えました。スタジャンを羽織って、でも足元を見るとベルサーチのメダルがついた革靴。ちょっとちぐはぐで、第一印象は『田舎のジャニーズ(ごめんなさい)』でした」と回顧。

 また新庄さんがメジャーリーグのキャンプに参加していたとき、自宅の留守電に入っていた「志保……。 ダメかもしれない」という、「彼の口から最初で最後に聞いた唯一の弱音」についても語っている。

 書籍には新庄さんからの「買ってあげてください! でもそんなに真剣に読まないでね!」という言葉も掲載されている。

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