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女優の綾瀬はるかさんが、JNNデータバンクで調査した女性タレントの「この10年(2009~2019年)における存在感(好感の蓄積)」を集計したランキングで1位を獲得した。2位は新垣結衣さん、3位は天海祐希さんが続いた。4位は上戸彩さん、5位は北川景子さんがランクインした。
10年間の好感度の推移を見ると、新垣さんは連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ(逃げ恥)」(TBS系)が放送された2016年から好感度が急上昇。一方で綾瀬さんはここ10年間、1位か2位の高位をキープしていることが分かった。
2019年の好感度ランキングでも1位が綾瀬さん、2位が新垣さんという結果は変わらず、3位に北川さん、4位に広瀬すずさん、5位に天海さんがランクインしている。
広瀬さんは2019年のランキングでは高位につけるも、本格的な芸能活動が2013年頃からのため、測定が2014年からとなっており、ここ10年間のランキングでは上位20位から外れた。また木村佳乃さんは2011、2012、2013年に露出の機会が少なく調査対象とならなかった。
JNNデータバンクはTBSテレビをキー局とする全国28社のテレビ局(JNN系列)が、毎年共同で行っている総合ライフスタイル調査。第1回調査は1971年に行われた。調査対象は、北海道から沖縄にいたる全国の都市部に住む一般男女で、2000年以降は13~69歳の約7400人。
好感度は毎年、露出や社会的影響力などを考慮して選出した約200人のタレントを対象として、複数回答により測定。また累積好感度は「タレントの各調査次年度の数値を累計したものを指数化」したという。