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“全国版ミスキャンパス”と銘打ち、全国の大学生、専門学校生の中から日本一を決める「ミスユニバーシティ2020」日本大会が11月30日、埼玉県熊谷市で開催され、沖縄県代表で北部看護学校の和宇慶朋華(わうけ・ともか)さんが3位に選ばれた。
和宇慶さんは「地方大会から約1年間、勉学と両立しながら、きつい時もありましたが、皆様からの応援や励ましの言葉に本当に助けられました」と瞳を潤ませ、「これからも、わたしの活躍を見守っていてください。心から感謝しています」と思いを語った。
同コンテストは、「ミスユニバースジャパン」「ミスグランドジャパン」「ミスユニバーシティ」の合同地方代表選考会「ベストオブミス」の予選から各県大会を勝ち上がった学生のみで競うミスコンテストで、全国の大学生・専門学生を対象に次世代のリーダーにふさわしい人物を選出。選考では、外見の美しさに加え、社会性や内面も重視された。
日本大会には全国の予選を勝ち抜いた18人の女子学生が出場。神奈川代表でフェリス女学院大学の難波遥さんがグランプリに輝いた。2位には兵庫代表で神戸大学の大仁田美咲さん、4位には福岡代表で福岡教育大学の松尾紗和さん、5位には東京代表で玉川大学の佐藤玲那さんが、それぞれ選ばれた。