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ゆきぽよ:クリスマスの“悲しい”思い出を告白 ダレノガレ明美は「手術」が自分への贈り物

 モデルでタレントの“ゆきぽよ”こと木村有希さんとダレノガレ明美さんが12月3日、東京都内で行われた映画「魔女がいっぱい」(ロバート・ゼメキス監督、4日公開)の公開直前トークイベントに出席し、クリスマスについてトークを繰り広げた。

 過去のクリスマスについて聞かれると、ゆきぽよさんは「10代の頃、イブに当時付き合っていた男性と渋谷でデートをした。内容は忘れたけどケンカをして道玄坂の横断歩道を怒鳴り合いをしながら渡って。彼は車、私は電車で別々に帰った。目立っていましたね~。周りカップルがいっぱいいたので」と遠い目で語った。

 一方、ダレノガレさんは「すっごい好きな人がいて温泉に行く約束をしていたのに2日前にドタキャンされたことがある」と告白し、「一人で過ごすことになって。でもそのときはけなげだったから『いいよ』って言ったんですけど、すごくさみしいなと思いながら過ごした」としんみり。司会者が「2人とも悲しい話しか出てこないですね」と指摘すると、ダレノガレさんは「え、悲しい話を求めてるんじゃないの? ハッピーな話を聞きたい?」と切り返し、笑いを誘ってた。

 またダレノガレ明美さんは今年のクリスマスに「ICLの手術をします」と宣言。「自分へのクリスマスプレゼントです」とうれしそうにしつつも、「クリスマスに視力の手術する女性って、ちょっとさみしいですよね」と自虐的に語った。

 「魔女がいっぱい」は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「フォレスト・ガンプ/一期一会」などのゼメキス監督がメガホンをとり、「プラダを着た悪魔」などのアン・ハサウェイが主演を務めるファンタジー作品。1960年代を舞台に、最も美しく世界一恐ろしい大魔女の企みを描く。

 イベントには、ゆきぽよさんとダレノガレさんの魔女風似顔絵をあしらった特製ケーキも登場し、2人は「すごーい!めっちゃかわいい」「おいしそう」と大喜び。さらに2人が“魔法の液体”を注ぐとケーキの周りから煙が出る演出が施され、会場の雰囲気を盛り上げた。

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