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女性ファッション誌「Popteen(ポップティーン)」(角川春樹事務所)の専属モデル卒業を発表した“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが12月2日、文化放送のラジオ番組「めるるのはっぴーsu るーむ」(水曜午後11時半)に出演。同誌への思いや感謝を明かし、最後の撮影日について「撮影してるときは全然実感なかったんですけど、やっぱ最後は泣いちゃいましたね、感動しすぎて」と振り返った。
「4年半モデルを務めさせていただいたので本当に思い入れがすごすぎて、最後の撮影した日はもう号泣でした。やっぱめるるず(生見愛瑠のファン)との絆が深まったのもPopteenがきっかけだなと思ってるので、Popteenには本当に感謝しきれないですね。Popteenのモデルで良かったと思います」としみじみ。
一番の思い出は、単独での表紙だといい、「初めてのピン表紙はマジで感動してもう号泣。めっちゃうれしかった。しかもこれがドッキリサプライズで、後輩のPopteenモデルの子が『私、表紙飾ります』みたいな話をしてきて、素直におめでとうって思ったんですけど、やっぱどこかくやしかったんです。私もピン表紙やったことなかったから。と思ってたら、まさかの私のピン表紙のサプライズだったっていう、テンション下がってからの上がって。本当にうれしかった」と振り返った。
後輩モデルへは「私こういうこと言うキャラじゃない。」と恥ずかしがりながらも「Popteenのいいところって部活みたいなんですよ。みんなが仲良しで、本当に学校みたいなので私、ポップで青春できたって感じだから、そのままみんな仲良くしていたら雑誌もよくなると思うので、みんなでPopteen盛り上げるように頑張るるしてくださいね! Popteenだいとぅきmiバーガーです。いい感じ」と“めるる語”でエールを送った。
さらに、「本当に大好きな雑誌だったのですごい卒業は悲しいんですけど、これからも皆さんと一緒に成長できるように頑張っていきたいなと思うので、皆さんまだまだついてきてくださいね」と締めくくった。