「Preciousウォッチアワード2020」で「今年一番輝いた時を過ごした人物」に贈られる賞「時の人」を受賞した鈴木保奈美さん 「Precious2月号」
女優の鈴木保奈美さんが、その年に発売されたラグジュアリーな時計の“最高峰”を決めるアワード「Precious(プレシャス)ウォッチアワード2020」で、「今年一番輝いた時を過ごした人」に贈られる賞「時の人」を受賞した。今年は例年開催している授賞式を開催せず、同賞を主催するラグジュアリー雑誌「Precious」(小学館)2021年1月号と「MEN’S Precious」(同)2021年1月号(ともに発売中)で発表された。鈴木さんは1736万円の高級時計を着けて誌面に登場している。
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受賞に伴うインタビューで鈴木さんは、今回の受賞を喜び、コロナ禍の1年を「撮影がお休みの期間、精神的に追い詰められたこともありましたが、とても仕事に恵まれました。⾯⽩い仕事をたくさん経験し、チャレンジングなことをやれました。物理的にも内容的にも『できるのか?』ということが重なり、あまりに立て込んで『もう無理!』と思いながらも、欲張りに楽しい時間を過ごせた1年でした」と振り返った。
また今年54歳を迎え、年齢の重ね方について聞かれると「よく、『もっと落ち着いている人だと思っていました』と言われます。落ち着いていないです(笑い)」と明かし、「何歳らしくとか、分かっていないかも。『私は今、何歳だから……』とは考えていませんね」と年齢にとらわれていないと語った。自身にとっての大切な時間は「今年は特に、子供と向き合う時間が大切、話を聞くことが大切」と感じたといい、大学生の子供は「あと数年で自立して離れていく人たちなので、最後に意識して向き合うチャンスかな、ということに最近ふと気がつきました」と話している。
東京メトロ表参道駅、都営大江戸線六本木駅では、鈴木さんが登場する同賞のポスターや、同アワードで選出された時計のポスターを掲示している。表参道駅で13日まで、六本木駅で14日まで。
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