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河北麻友子:リビングに2メートルの絵 自宅のインテリア明かす 家族との関係性も

 女優でモデルの河北麻友子さんが、12月15日に公開された住宅・インテリア電子雑誌「マドリーム」(ブランジスタ)Vol.35の表紙と巻頭ページに登場。インタビューでは、色を取り入れた暮らしやステイホーム中の過ごし方などを語っている。

 ピンクが好きで「小物やネイルに取り入れている」という河北さん。自宅の空間を聞かれると「インテリアのベースは落ち着いた色にして、植物やお花、テーブルに置く本などで色を加えます」「リビングには、2メートルくらいの赤い色を使った絵が飾ってあります」と明かし、理想の家について「広いリビングのある家がいいです。家族全員が集まって一緒に過ごせるような。日当たりのよさも重要です」と語っている。

 また、「アロマキャンドルを使う余裕ができた」というステイホーム期間中は「日常でルーティンを作るのはあまり好きではなくて、体調や気分に合わせて音楽を流したり、本を読んだり、テレビを見たりしていた」とコメント。

 仕事は「毎日が勝負」で「オン、オフの切り替えも意識していない」といい、「家族がいつも何でも言い合える関係だったおかげかもしれません。幼い頃、姉や兄とはテレビのチャンネル争いもしましたが、お互い主張しながら仲よくする方法を学びました」と話している。

 同号では、「カラフルな暮らし」をテーマに、実例で紹介する「色のチカラ、いただきます!」や「色」のある街の特集、元テレビ朝日アナウンサーでフラワーアーティストの前田有紀さんのインタビュー企画なども展開されている。

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