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板垣李光人:「仮面ライダージオウ」の美少年 「メークにハマったのは中3のとき」 「CanCam」でメーク法を指南

 特撮ドラマ「仮面ライダージオウ」に出演して「美少年すぎる」と話題になり、“ジェンダーレス美男子”とも言われる俳優、板垣李光人(りひと)さんが、12月23日発売の女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)2021年2月号の誌面に登場することが21日、分かった。板垣さんは、中学3年のときにメークにハマったといい、誌面では“つい触れたくなる”という三つのメークを紹介する。

 板垣さんはメークにハマったきっかけについて「中3の時、舞台のために初めてコスメを一式そろえてメークしたときの感動が忘れられなくて。いつもよりちょっとキレイな自分になれたんです」とコメント。最近は目元のメークが気になるといい、「先日、『日本人は目元で人を判断する民族だ』と聞いて意識するようになりました。デイリーでは、使いやすいマットで発色のいいアイカラーをよく使っています」と明かしている。

 板垣さんが同誌に登場するのは2回目。同誌2020年12月号に初登場した際、「あの美しすぎる少年は誰?」と読者から問い合わせが相次ぎ、リクエストに応えて再登場となったという。

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