木村拓哉：影響を受けた事務所の先輩、衝撃エピソードも告白　「TOKIOカケル」に出演

　俳優の木村拓哉さんが、12月23日に放送される人気グループ「TOKIO」のバラエティー番組「TOKIOカケル」（フジテレビ系、水曜午後11時）に出演する。番組では木村さんとTOKIOメンバーの交流や、意外な素顔が明らかになる。

　番組では、今まで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつける企画「生まれてはじめて聞かれました」を放送。TOKIOがゲストに聞きたい質問が書かれたカードをランダムに置き、ゲストが選択するという流れで、木村さんが「引くカードによって番組の流れが変わるんだよね」と話すと、「さすが！　いつも見てくれていますね！」とTOKIOの面々はうれしそうな表情を浮かべる。

　木村さんがまず選んだのは「今もDJやっていますか？」という長瀬智也さんからの質問。プライベートでも交流があるという長瀬さんしか知らない木村さんの素顔が明かされる。一方で、木村さんが長瀬さんに相談をもちかけたことがあるといい、TOKIOも知らなかった長瀬さんの意外な素顔が垣間見えるエピソードも明らかになる。

　また、長瀬さんが自身の趣味について木村さんの影響を受けたと明かすと、木村さんは影響を受けた人物として事務所の先輩で俳優の岡本健一さんの名前を挙げる。さらに木村さんは「放送しないほうが良いかもしれない」という、衝撃のエピソードも告白する。

　TOKIOの中で最も木村さんとの付き合いが長い城島茂さんの質問は、「あの時が初だよね？」。上京したばかりの城島さんが、木村さんのおかげで“東京で〇〇デビュー”を飾ったという当時を振り返る。一方で、当時の城島さんの印象を聞かれると、木村さんは「合宿所の無限の住人」と称する城島さんの驚くべき印象を明かす。

　このほか、国分太一さんが木村さんからもらった“あるアイテム”が「今の自分の基盤になっている」と感謝を述べると、スタジオはあたたかな雰囲気に。しかし、そんな中、松岡昌宏さんは今だからこそ言いたいと、当時の不満を“ぶっちゃけ”告白。木村さんがジャニー喜多川さんを大激怒させた、ある事件に巻き込まれてしまったことを語る。