検索

あなたにおすすめ

木村拓哉:モノクロの世界で圧巻のダンディズム 表紙飾った「anan」がきょう発売

 俳優の木村拓哉さんが表紙を飾った女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2231号が12月25日、発売された。今年50周年を迎えた同誌の大トリとなった木村さんは、モノクロの世界でフォーマルなタキシードを着こなし、圧巻のダンディズムを表現している。

 また、アイコニックなサングラスに胸元が大胆に開いたニットを合わせたカジュアルスタイルなども披露。シルバーのメッシュというスタイリッシュな髪色と相まって、“一度見たら忘れられない”ビジュアルになっている。誌面インタビューでは、エンタメ業界が例年にない苦境に陥った今年の状況を、木村さんがどのように感じていたのかを告白。常に現場主義で活躍してきたスターの胸の内に迫っているという。

 また、警察学校を舞台にしたスペシャルドラマ「教場」シリーズで、主人公の教官・風間公親(きみちか)を演じている木村さんは、2021年1月3、4日の午後9時から放送されるフジテレビの新春ドラマ「教場II」の撮影の舞台裏も告白。年下世代の俳優たちとのコミュニケーションについて語るほか、過去の「anan」にまつわる思い出話も明かしている。

 同号の特集は、2021年をより良く迎えるためのヒントを探る「運命を拓く。」で、第11回を迎える「ananマンガ大賞」も発表。今年11月に行われた「ananAWARD」授賞式のリポートと、黒柳徹子さん、松任谷由実さん、林真理子さん、「SixTONES」「Snow Man」、白石麻衣さんらの受賞インタビューも掲載される。さらに、最終回を迎える人気連載「『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』の軌跡」では、メンバー全員による座談会や未掲載カットを特別に蔵出ししている。

本・シネマ 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事