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今年2月、10年ぶりにパリコレに復帰し話題となった冨永愛さん。登場したイベントなどでは超ミニワンピや、パンツスタイルで抜群のスタイルを披露した。冨永さんの今年の装いを振り返る。
冨永さんは9月17日、東京都内で行われた、10年目を迎えたフランス料理を気軽に楽しむことを目的としたグルメイベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2020親善大使任命発表会」に出席。ミニワンピースにハイヒールを合わせた装いで、すらりとした美脚を披露した。スクエアネックになったバックスタイルから美背中も見せ、真っ赤なリップとヒールの靴底が、ワントーンコーデの差し色になっていた。
2月10日には、東京・丸の内のフレンチレストラン「サンス・エ・サヴール」で行われた「北海道白糠(しらぬか)町ふるさと納税感謝祭」に登場した。ダブルのテーラードジャケットにフレアパンツを合わせた、美脚が際立つパンツルックだった。ジャケットはステッチやボタンが印象的なデザイン。足元は、華奢(きゃしゃ)なストラップのサンダルでスタイリッシュに仕上げていた。
10月14日には、ファッションブランド「ロロ・ピアーナ」の旗艦店「ロロ・ピアーナ 銀座店」(東京都中央区)を訪れた。抜群のスタイルが際立つダブルのジャケットとワイドパンツの秋コーデ。スカーフを巻いたようなヘアスタイルで、華やかに着こなしていた。
また自身初となるビューティーブック「冨永愛 美の法則」(ダイヤモンド社、1500円・税抜き)を発売した際と、「本麒麟」(キリンビール)のウェブムービーに出演した際には「毎日キレイ」のインタビューに応じた。
「冨永愛 美の法則」の発売に伴うインタビューの際には、首元のリボンが目を引くビッグスリーブのブラウスをピンストライプのパンツにイン。存在感のあるブーサンとネックレス、細ベルトを合わせていた。「本麒麟」のウェブムービー出演の際は、アメリカンスリーブのトップスをパンツにインし、クリア素材を取り入れたシューズで涼しげなムードをプラスしていた。