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岩田剛典:高校の制服姿で新田真剣佑、山田杏奈とピース 主演映画の新場面写真が公開

 ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが主演を務める、1月29日公開の映画「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督)の新たな場面写真が同日、公開された。岩田さん演じるキダ、新田真剣佑さん演じるマコト、山田杏奈さん演じるヨッチという幼なじみの3人の高校時代の写真で、3人が夕日をバックに制服姿でピースサインをする姿が写し出されている。

 映画は行成薫さんの同名小説(集英社)が原作。親がいないという共通点を持つキダとマコトは幼なじみ。そこに同じ境遇の転校生・ヨッチも加わり、3人は支え合いながら共に成長していった。しかし、20歳の時、ある事件が起こり、数年後、キダは裏の社会に潜り込み“交渉屋”として暗躍。マコトは表の社会で貿易会社社長としてのし上がっていく。2人は大切な幼なじみへの思いを胸に、自らの運命を変えた不条理な世の中に復讐(ふくしゅう)するため、10年の歳月を費やして“ある計画”を企てていた……というストーリー。

 今回、公開された写真は「大人になっても3人が変わらずお互いを大切に思い合えるように」というヨッチの祈りが込められた重要な1枚だという。同作のロケ地である兵庫県・淡路島の海岸で、1日に数分しかない美しい夕日をバックに、入念なリハーサルをして撮影された。

 また、同シーンのメーキング映像も公開された。夕日を待つ岩田さん、新田さん、山田さんの様子や、佐藤監督のディレクションのもと、大急ぎで撮影に挑む姿などが収められている。

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