「映画×dTVドラマ『名も無き世界のエンドロール』Wヒット記念舞台あいさつイベント」に登場した松井愛莉さん
モデルで女優の松井愛莉さんが2月4日、東京都内で行われた映画「名も無き世界のエンドロール」(佐藤祐市監督)の舞台あいさつに出席。白シャツにストライプのスカートを合わせ、トップスにベストを重ねたような、個性的なスカートコーデで、耳元には小ぶりのゴールドイヤリングを飾り、指先は真っ赤なネイルで彩っていた。
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ベスト部分はウエストの両サイドが空いており、胸元の花柄が目を引く、技ありなデザイン。足元には黒いヒールを合わせていた。松井さんは自身のインスタグラムで、「dior」と「jimmychoo」のタグを付けて、この日の全身ショットを公開している。
映画は行成薫さんの同名小説(集英社)が原作。支え合いながら成長した幼なじみのキダ(岩田剛典さん)とマコト(新田真剣佑さん)、転校生・ヨッチ(山田杏奈さん)は、大人になり、ある事件を機にキダは裏の社会で暗躍、マコトは表の社会でのし上がっていく。2人は、自らの運命を変えた不条理な世の中に復讐(ふくしゅう)するため、10年の歳月を費やして“ある計画”を企てていた……というストーリー。
松井さんは、映像配信サービス dTV で配信中の後日談を描いたドラマ「Re:名も無き世界のエンドロール ~Half a year later ~」に出演しており、この日は映画本編とドラマ全3話が上映され、舞台あいさつには主演の岩田さん、佐藤監督も登場した。
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