女性誌「JUNON」に登場する「おいでやすこが」のビジュアル (C)JUNON/撮影:桑島智輝
昨年の「M-1グランプリ」で準優勝したピン芸人同士のお笑いユニット「おいでやすこが」が、2月22日発売の女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)4月号の誌面に登場。誌面には、「おいでやすこが」のおいでやす小田さんとこがけんさんの、スタイリッシュな“美麗写真”が掲載され、ビジュアルが公開された。
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誌面には2人のインタビューも掲載されており、2人は「M-1」後の変化を告白。小田さんが「『M-1』後は、目が覚めるたびに『幸せやなあ』と思う。毎日ハッピー。『誰も生活の面倒を見てくれないんやから、遠慮して縮こまって死んでいくのは嫌や』と覚悟を決めてビビらんくなっただけに、どんな現場も楽しいわ」と話すと、こがさんも「昔は1カ月に1本、テレビに出られたらラッキーくらいの仕事量だったので、1週間前からイメージトレーニングをして本番に臨んでました。でも最近はあまりにも忙しいから、そこまで準備できなくて。本来なら緊張しそうな仕事でも、いい意味でほぼ緊張せず、めちゃくちゃ楽しい日々を過ごしています」と明かし、それぞれに充実の日々を過ごしていると語っている。
また、小田さんが「あと、よくコンビを組まないのかと聞かれますが、組みません」「最初から、そういう話でした」と2人のコンビ結成を一蹴すると、こがさんも「こんなふうに契約書みたいな言い方をする人は、絶対に組みませんよ。この話をする小田さんは、いつも目が真っ黒で怖いんです!」と小田さんをいじりつつ否定した。
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