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長澤まさみ:「私にとって『ドラゴン桜』は青春が詰まった作品」 4月スタートの続編に出演

 女優の長澤まさみさんが、阿部寛さん主演で4月にスタートする連続ドラマ「ドラゴン桜」の続編(TBS系、日曜午後9時)に出演する。2005年に放送された同名ドラマの続編。長澤さんは前作で、桜木建二(阿部さん)の教え子・水野直美を演じており、今回も同役を演じる。

 長澤さんは「私にとって『ドラゴン桜』は青春が詰まった作品です。本当に長く愛されている作品で『好きだった!』と今でも言われることが多く、前作から16年もたっていたという実感が私自身あまりありませんでした」と作品への思い入れを語り、「きっとテレビの前の皆様もこの作品が戻ってくることを、楽しみにしていてくれたんじゃないかなと思います。私も撮影をすごく楽しみにしています」と話している。

 ドラマは三田紀房さんの同名マンガが原作。前作では、元暴走族で弁護士の桜木が倒産寸前・低偏差値の私立龍山高校にやって来て、超進学校に生まれ変わらせようと生徒と共に奮闘する姿を描いた。今回の続編は三田さんの「ドラゴン桜2」が原作で、マンガ「ドラゴン桜」の15年後を描く。

 長澤さん演じる水野は、前作では母親の病気という不運も重なり東大受験を諦めざるを得なかったが、一浪の末に東大に合格。その後、弁護士資格を取得し、桜木が経営する法律事務所に入所。今作では桜木と共に、新時代の高校生に立ち向かっていく。

 生徒たちを導く側になった水野を演じる長澤さんは「私が演じる水野は前回と立場が変わっているので、改めて身を引き締めて頑張ります。ぜひ楽しみにしていてください!」とコメントしている。  

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