岩田剛典：ルイ・ヴィトンまといクールなまなざし　「Harper’s BAZAAR」表紙に登場

　ダンス・ボーカルグループ「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典さんが、3月19日発売の女性ファッション誌「Harper’s BAZAAR（ハーパーズ バザー）」日本版（ハースト婦人画報社）の特別版で表紙を飾ることが分かった。岩田さんは仏ブランド「ルイ・ヴィトン」の、不ぞろいなダミエパターンが印象的なジャケットを着こなし、クールなまなざしを見せている。

　岩田さんは誌面のファッションストーリーにも登場。表紙と同様に「ルイ・ヴィトン」の2021年春夏コレクションを着こなしており、大胆にアートをあしらったニットや、テディベアを胸元に飾ったブルゾンなどをまとった、個性的でスタイリッシュなコーデを披露している。

　誌面にはインタビューも掲載され、2019年から「ルイ・ヴィトン」のアンバサダーを務める岩田さんは、同ブランドのメンズ アーティスティック・ディレクターで同コレクションを手がけたバージル・アブローさんとのエピソードなどを披露。「パリでは、バージルのごく親しい友人だけが集まるパーティーにも呼んでいただいたりしました。さまざまな方々に会って話をすることができて、とても刺激的な時間でしたね」と振り返っている。

　また、「コロナウイルスの流行が続く中であらゆることを模索する日々ではあるけれど、いつか必ず打開できるという希望も抱き続けているんです。自粛する方向で諦めていくよりも、何かこの状況の中で新しい形を生み出していくことを大事にしたいという思いもあります」とコロナ禍での思いも明かしている。