検索

あなたにおすすめ

木村拓哉:日本初、「Ray-Ban」とのコラボモデル誕生 200本限定、24日に発売

 俳優の木村拓哉さんがアイウエアブランド「Ray-Ban(レイバン)」とコラボし、日本限定モデルが発売されることが4月14日、明らかになった。同ブランドの日本初コラボで、アイコニックなモデル「アビエーター」にチタン製のフレーム、ライトブルーの同ブランドオリジナル調光レンズを組み合わせた。200個限定。シリアルナンバー入り。木村さんの手書きイニシャルが刻印される。24日に同ブランドの公式オンラインストアと、直営店「Ray-Ban Store SHIBUYA」(東京都渋谷区)で発売。7万1500円。

 「アビエーター」は木村さんも愛用しているモデル。木村さんは、同モデルへの思い入れを「Ray-Banとの出合いは、10代の頃に見た映画『トップガン』のトム・クルーズがかけていたティアドロップ型のアビエーターで、その姿に憧れて以来ずっと愛用しています」と話している。

 コラボ商品については「自分がかけたいもの、自分が欲しいもの」であるとし、さらにレンズの色について「目上の方の前でサングラスを掛けていると、日本の文化の中では失礼にあたるような感覚が少し気になって」いることから、「かけていても目の表情が相手に伝わる薄さにしてみました。紫外線をレンズが感じると、色が濃くなるレンズを使っています。室内でコミュニケーションを取るときにもかけていられるし、そのまま外に出るとレンズが濃くなり、目を守ってくれる」とこだわりを挙げた。

 限定モデルには、オリジナルケース、クリーニングキット、シリアルナンバー入り限定証明カードが付く。ロゴ入りのボックス入り。購入方法に関する注意事項が特設サイトで公開されている。

 同日、写真家の操上和美さんが撮影したビジュアルも公開された。またキャンペーン動画が同ブランドの公式YouTubeチャンネルで公開。23日午後9時からメーキング動画が公開される。

ファッション 最新記事

Pick Up

アクセス上位記事