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森川葵:ナチュラルコーデで編み物&カメラ “好き”に囲まれ「外に出る暇がありません」

 女優の森川葵さんが、4月20日に公開された住宅・インテリア電子雑誌「マドリーム」(ブランジスタ)Vol.37の表紙と巻頭インタビューに登場した。森川さんは、刺しゅうがあしらわれた白いワンピースやニットベストが主役のパンツスタイルといったナチュラルな装いで、編み物をしたり、カメラを構えたりする姿を披露。インタビューでは、「まさに“好き”に囲まれて暮らしています」という家の話や趣味について語っている。

 自身のYouTubeチャンネルは、自宅から配信しているという森川さん。インタビューでは、YouTubeでも公開している編み物について「こういう毛糸でこういうものを作りたい、と考えるのが好きなんです。編み物をしていると無心になれるのもいいですね」とコメント。作ることが多いのは、靴下やマフラーなどの小物で、友人にマフラーをプレゼントすることもあると明かしていたという。

 また、カメラも趣味の一つで、撮影には自身のライカのカメラを持参して撮影に臨んだという。自宅には、10台ほどカメラがあり「もともとメカニックぽいものが好きなんです。フィルムカメラは不器用な感じが可愛くて。機能よりビジュアル重視で買っています(笑い)」と語っている。

 さらに、「最近はイラストを描いてアニメのようにしてみたら意外と楽しくて、ハマりそうです」と新たな趣味も明かしており、休日について「外に出る暇がありません(笑い)。趣味の時間は、わかりやすく自分の時間になるのがいいですね。編み物をしているうちに1日が終わっても『そうそう。私ってこういう人間だったな』と満足できます」と話している。

 同号では「“好き”に囲まれた暮らし」をテーマに、実例で紹介する「好き!があふれる幸せ空間」や「趣味に没頭できる街」の魅力を解説する特集も掲載されている。

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