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1週間のイケメン有名人の話題を紹介する「今週のイケメン」。今回(4月13~19日)は、俳優の斎藤工さんがドラマの完成披露試写会に登場した話題、俳優の木村拓哉さんがアイウエアブランドとコラボした話題、人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんがスタジオジブリを訪問した話題などが注目された。前後編で取り上げる。
斎藤さんは4月13日、東京都内で行われた、動画配信サービス「Hulu(フールー)」で全8話が配信中のオリジナルドラマ「息をひそめて」の完成披露試写会に登場した。コロナ禍の2020年を舞台に、多摩川沿いに暮らす人々の日常を描いた同作にちなみ、「この1年で変わったこと」を聞かれると「腸活と菌活をしています」と告白。菌や発酵食品について調べたといい、「豆腐だったり、納豆だったり、みそ汁だったり、すでに文化として素晴らしいものがあるんだなと気づいた1年でした」と話し、「今もみそを作ったり……。発酵に魅せられて生きています」と発酵にハマっていることを明かした。
「息をひそめて」は、中川龍太郎監督と脚本家・高田亮さんによるオリジナル作品で、1話完結のオムニバス形式。コロナ禍で家に帰れず寮で暮らしたままの大学生、宅配のアルバイトをする娘と父親、在宅勤務で24時間顔を突き合わせることになる夫婦、最後の合唱コンクールが中止になった高校生などの生活を描いた。斎藤さんは、高校教師役で第1話に出演している。
木村さんがアイウエアブランド「Ray-Ban(レイバン)」とコラボし、日本限定モデルが発売されることが14日、明らかになった。商品は24日に同ブランドの公式オンラインストアと、直営店「Ray-Ban Store SHIBUYA」(東京都渋谷区)で発売された。
コラボモデルは同ブランドのアイコニックなモデル「アビエーター」にチタン製のフレーム、ライトブルーの同ブランドオリジナル調光レンズを組み合わせた。200個限定。シリアルナンバー入り。木村さんの手書きイニシャルが刻印されている。7万1500円。
「アビエーター」は木村さんも愛用しているモデル。木村さんは「Ray-Banとの出合いは、10代の頃に見た映画『トップガン』のトム・クルーズがかけていたティアドロップ形のアビエーターで、その姿に憧れて以来ずっと愛用しています」と話している。
中島さんが、WOWOWで放送中の冠番組「中島健人の今、映画について知りたいコト。」の第5回で、スタジオジブリへ“潜入”することが17日、明らかになった。
中島さんは最新作「アーヤと魔女」でスタジオジブリとして初の全編3DCGの長編アニメーションに挑んだ、宮崎吾朗監督にインタビューし、同作への思いやこだわりについて聞く。さらに、鈴木敏夫プロデューサーのもとを訪ね、制作の経緯についても取材。2人との対談から、スタジオジブリの今に迫るという。
番組オフィシャルサイトでは、宮崎監督や鈴木プロデューサーのインタビューの模様を含むプロモーション動画が公開されている。5月7日午後10時からWOWOWプライムで放送。WOWOWオンデマンドでも配信される。