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女優の桐谷美玲さんと大政絢さんの対談が、5月12日発売の女性ファッション誌「BAILA(バイラ)」(集英社)6月号に掲載されることになり、10日、2人のツーショットビジュアルが公開された。プライベートでも親交のある2人が同誌で対談するのは初めて。時間をかけて築いた友情や信頼、お互いしか知らない素顔について語り合う。
2人は同誌と「Seventeen(セブンティーン)」(同)と「non-no(ノンノ)」(同)のモデルとして同じ時代を過ごし、桐谷さんは31歳、大政さんは30歳を迎えた。
大政さんは、桐谷さんについて「環境がどうあっても心がゆらがなそう。美玲って、昔から芯がブレないというか本当に変わらないんですよ。いつも地に足が着いていて、感情的にならず常に冷静。私はそこがすごく好き」と話している。
一方、桐谷さんは「絢はいい意味で変わったよね」と話し、「昔は人見知りだったのに今はめちゃくちゃ社交的。もともと『一家に一台、大政絢』と言いたくなるほど、周りを見て一歩二歩先回りして動く、思いやりにあふれた気づかいのプロなんだけど。そこに社交性が加わって、さらに最強の愛され女子に。しかも、こんなに完璧なのに天然っていうギャップがたまらなくて」と大政さんを絶賛している。
また、それぞれのインタビューも掲載。10代や20代にかけて、桐谷さんは、考えたり悩んだりする暇もないほど忙しい毎日を送っていたと明かし、大政さんは、周りの言葉や視線を気にして他人に気をつかってばかりいたと語る。
同号は、「BAILA」の創刊20周年の記念号。6月12日午後2時から、対談と連動した桐谷さんと大政さんのオンライントークライブが開催される。詳細は同誌のウェブサイトに掲載されている。