「第13回ベストマザー賞2021」の授賞式に出席した三浦瑠麗さん

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三浦瑠麗：ノースリーブの花柄ワンピでベストマザー授賞式に　娘に「毎日、大好きだよと伝えたい」

2021年05月12日　21:50

　国際政治学者の三浦瑠麗さんが5月6日、東京都内で行われた、母親たちの憧れや目標となる人を表彰する「第13回ベストマザー賞2021」の授賞式に、ノースリーブの花柄ワンピース姿で出席した。袖のフリルやプリーツがフェミニンなワンピースに、黒いパンプスを合わせてシンプルに着こなし、ストライプ柄のようなデザインのリングで遊び心もプラスしていた。

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　三浦さんは今回、政治部門で受賞。9歳の娘を持つ三浦さんは「大震災の直後に生まれた娘も、早いもので小学4年生になりました」と報告し、「最高の母親になれているとは思いませんが、これからも毎日『大好きだよ』と伝えたいと思っています。そして、愛されるだけでなく、愛するって素晴らしいことなんだ、ということを伝えていけたら」と思いを語った。

　同賞は、日本マザーズ協会が2008年から選出しており、全国の母親の投票によって受賞者が選ばれる。芸能部門は元「AKB48」の篠田麻里子さん、文化部門はモデルの蛯原友里さん、スポーツ部門はバドミントン元日本代表選手の潮田玲子さん、芸術部門は写真家で映画監督の蜷川実花さん、特別部門は家政婦のタサン志麻さんが選ばれた。

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